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20件の議事録が該当しました。

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1995-12-13 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

説明員吉田弘君) 御説明いたします。  本年一月の兵庫南部地震では、大阪中央区にあります大阪管区気象台での震度は四でございました。御承知のように、地震動は地盤や建物によりまして近接したところでも異なるものであります。今回の地震では、大阪府下においてもより強い地域があったものと考えられます。  気象庁では、兵庫南部地震余震対策としまして、臨時震度計増設し、きめ細かな震度情報の発表に努めているところでございます

吉田弘

1995-10-24 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

吉田説明員 御説明いたします。  平成七年十月十八日十九時三十七分及び翌十九日十一時四十一分、奄美諸島喜界島の南東約七十キロメートルの海域で、地震の深さが約二十キロメートルのところで地震が発生し、それぞれ喜界島震度五を観測しております。これらの地震フィリピン海プレート沈み込みに関連して発生したものと考えられておりまして、火山の活動とは直接の関係はないと考えております。この地震の後、喜界島で体

吉田弘

1994-06-21 第129回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

説明員吉田弘君) 御説明申し上げます。  気象庁では、従来津波予報を発表しまして、直接または地方地方気象台等を通じまして都道府県報道機関等関係機関通知してございます。それで、昨年度まで津波警報地上回線を通じて行っております。先生今お話しのございました昨年度の整備で、新たに気象官署間の津波警報通知としまして、気象衛星ひまわり」を利用した通信方法を採用してございます。それで、このスピード

吉田弘

1960-12-21 第37回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

吉田専門員 郵便物遅配解消に関する請願文書表番号第一二三号外一件、請願者北海道議会議長徳祐満紹介議員高田富與君。  本請願要旨は、郵便事業公益性にかんがみ、これが遅配を解消し、同事業合理的運営が期せられるよう、郵便事業に従事する現行臨時職員制度をすみやかに改訂し、定員配置適正措置を講ぜられたいというのであります。

吉田弘苗

1960-12-21 第37回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

吉田専門員 栃木小俣電話局自動式化等に関する請願文書表番号第五二号、請願者栃木足利坂西町小俣下町畠野太七外百四十八名、紹介議員山口好一君。  本請願要旨は、栃木足利坂西町は、足利市、桐生市との中間に位し、人口二万の織物産地であるが、同町にある二つの電話局のうち、三和局関係は戦後自動式即時通話に取りかえられたが、一方の小俣局関係は、電話加入数が多いのに取り残されており、同地区産業発展

吉田弘苗

1958-07-03 第29回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

吉田専門員 葛畑簡易郵便局を四等局に切替えの請願請願者兵庫養父関宮葛畑簡易郵便局内西村清子紹介議員佐々木盛雄君。本請願要旨は、政府昭和三十三年度に簡易局方式を活用し、仮称四等郵便局を新設する措置を言明したが、これこそ簡易局関係者並びに国民が渇望していた現行簡易局制度改善措置であり、これが実現を切望している。ついては、すみやかに四等局制度を実現し、既設兵庫養父関宮町在の葛畑簡易郵便局

吉田弘苗

1958-07-03 第29回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

吉田専門員 山橋野木沢簡易郵便局の無集配特定局昇格に関する請願請願者福島石川町長渡辺一雄外二名、紹介議員山下春江君。本請願要旨は、福島石川郡の山橘野木沢簡易郵便局は、それぞれ昭和二十五年、二十六年以来福島石川石川町及び野木沢農業協組合受託のもとに経営してきたが、町村合併以来新町建設事業も着々その実をあげつつあるとき、山橋野木沢簡易郵便局特定局に昇格して専門的に郵便業務を扱

吉田弘苗

1957-11-12 第27回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

吉田専門員 志村前野町に特定郵便局設置請願文書番号第四六五号、請願者東京板橋区志村前野町千百七十五番地三上虎之助外二千七名、紹介議員佐藤榮作君。本請願要旨は、東京板橋区志村前野町は、東上線中央に位置し、その人口密度は毎年増加の傾向を示し、諸会社工場都営アパート住宅商店等が存在しているが、郵便局が遠く、徒歩にて約十五分ないし二十分要し、住民は不便をきわめている。ついては、同町千百七十五番地

吉田弘苗

1957-11-12 第27回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

吉田専門員 電話加入権担保制度樹立促進に関する請願文書表第二三八号、請願者東京都北区上中里一丁目十四番地太田財政研究所長太田政記紹介議員森三樹二君。本請願要旨は、電話加入権入質は、公衆電気通信法第三十八条の規定により禁止されているが、窮乏せる中小企業救済のため、これが入質を認める特例を早急に樹立するとともに、取扱い金融機関範囲を広くし、低利をもつて受け付けるよう措置されたいというのであります

吉田弘苗

1957-11-12 第27回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

吉田専門員 一本木簡易郵便局昇格に関する請願文書表番号第五五号、請願者岩手岩手滝沢村長沢目岩治郎外一名、紹介議員山本猛夫君。本請願要旨は、岩手岩手滝沢一本木部落には、現在簡易郵便局が設置されているが、同部落人口約三千人を数える密集地帯であり、加えて今年七月には陸上自衛隊のキャンプが完成し、約一千六百名の部隊移駐が完了したので、郵政業務もきわめて重要性を加えつつある。ついては、一本木簡易郵便局

吉田弘苗

1957-05-16 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

吉田専門員 福島郵便局庁舎改築請願、第二〇四号、請願者福島県議会議長渡辺鉄太郎紹介議員鈴木周次郎君。本請願要旨は、福島郵便局の現庁舎は、大正七年に建築され、以来三十八年を経過し、その間事務量の増大に伴い、仮設的に増築を重ねて急場をしのいできたが、今やその老朽、狭隘はなはだしく、倒壊の危険さえ感ぜられ、事務能率にきわめて悪影響を及ぼしているのみならず、職員の健康上からまことに憂慮すべきものがある

吉田弘苗

1957-05-16 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

吉田専門員 美ケ原テレビ中継所設置促進に関する請願、第二〇三号、請願者長野妻科長野県議会議員山岸光治外一名、紹介議員松平忠久君。本請願要旨は、テレビ国民文化生活に占める度合いが強いにもかかわらず、テレビ視聴の自由は東京大阪等大都市周辺に局限されている現状であることは、大多数国民の遺憾とするところで、長野県の場合もその例に漏れず、きわめて部分的に受像可能の地点を有するものの、ほとんど県全域

吉田弘苗

1957-05-16 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

吉田専門員 上野町の電話架設に関する請願外三件文書表番号第四七号、請願者愛知知多上野町長安藤喜久治外百七十八名、紹介議員久野忠治君。本請願要旨は、愛知知多上野町は知多半島の北端に位置し、名古屋とは天白川の小流を隔てて隣接し、名古屋市需給の衛星都市たるの観を呈し交通経済産業その他あらゆる点においてその環境名古屋市内同一状態にあるが、上野町名和、荒尾両局区内には実に百七十五に及ぶ積滞電話

吉田弘苗

1957-05-14 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

吉田専門員 郵便切手類及び印紙売さばき手数料引上げに関する請願文書表番号第二二四八号、請願者東京都世田谷区三軒茶屋町百七十六番地渡辺幸一紹介議員松井政吉君。その内容は次の通りであります。現行郵便切手収入印紙等売さばき手数料規定は、明治四年わが国郵便制度創設以来、ほとんど一世紀近くも顧みられざるまことに時代錯誤もはなはだしきものであり、その超時代的なる手数料金制度はあまりにも低額に失し、一

吉田弘苗

1956-12-06 第25回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

吉田専門員 電話加入権に関する請願文書表番号第三一四号、請願者東京都北区上中里町一丁目十四番地太田財政研究所長太田政記紹介議員森三樹二君。本請願の、要旨は、官庁間の連絡協調が不備なために、事件の処理に円滑を欠くことはしばしばであるが、電話加入権担保制度問題等は、主要責任官庁たる郵政省のほかに大蔵省、通産省、ことに中小企業庁、法務省等にも関係があり、これらの諸官庁の同問題に対する見解の相違から

吉田弘苗

1956-12-06 第25回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

吉田専門員 電話加入権担保制度確立請願文書表番号第二七九号、請願者東京都北区上中里一丁目十四番地域南化工機株式会社取締役社長太田政記紹介議員森三樹二君。本請願要旨は、現在電話加入権公衆電気通信法第三十八条により入質は禁止され、また同法第二十八条においては他人方に設置することも禁止されているため、正規の金融機関はこれが担保を認めず、自然町の金融機関にたより、これがため電話局は違反として電話

吉田弘苗

1956-12-06 第25回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

吉田専門員 婦中電話局施設拡充等に関する請願文書表番号第二六一号、請願者富山婦負婦中町長浅野長隆紹介議員前尾繁三郎君。本請願要旨は、富山婦負婦中町は、昭和三十年一月に一町三ヵ村が合併したが、現在同町内には婦中、熊野の両電話局があつて、二分されているのみならず、同町朝日地区冨山局古里局婦中局のいずれにも属せず、また鵜坂地区婦中局富山局に分れているため、電話通信上きわめて不便を

吉田弘苗

1956-12-04 第25回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

吉田専門員 合併市区域内電話交換施設統合請願文書表番号第一一三号、請願者福島会津若松市議会議長佐藤光治紹介議員八田貞義君。本請願要旨は、町村合併促進法に基き合併した会津若松市の行政区域においては、いまだ合併前の個々の電話交換局が残されているため、同一市内通話市外通話取扱いになっており、行政上きわめて多くの支障を来たしている実情である。ついては町村合併に伴う電話交換施設統合は、合併

吉田弘苗

1956-12-04 第25回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

吉田専門員 新浜町に特定郵便局設置請願文書表番号第八九号、請願者松山市港山町千九百七十六番地網本知外二十四名、紹介議員關谷勝利君。本請願要旨は、松山新浜地方は、高浜地区の約七割と三津浜地区及び和気地区の一部を占める地帯で八ヵ町約一千二百戸の定住者があり、かつ松山港唯一の中小企業地帯であり、造船造機を初め製材及び日本専売公社松山工場等があるが、同地方郵便局がないため、地方民は往復一時間もかかる

吉田弘苗

1956-12-04 第25回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

吉田専門員 菊本町に無集配郵便局設置請願文書表番号第八八号、請願者愛媛新居浜菊本町六百七十番地塩崎平馬外十二名、紹介議員關谷勝利君。本請願要旨は、愛媛新居浜菊本周辺は、青果卸市場工場発電所学校放送局等公共施設多く、人口も近年増加一途をたどっているが、現在の既設郵便局利用するには、八百ないし九百メートルの距離があるので不便である。ついては菊本町に無集配郵便用を設置されたいというのであります

吉田弘苗

1956-05-31 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第23号

吉田専門員 緑町特定郵便局設置請願文書表番号第一〇六五号、請願者千葉緑町七十一番地高橋光雄外二十一名、紹介議員臼井莊一君、本請願要旨は、千葉緑町は、東京都内及び千葉市への通勤者にとって住宅地として好適の場所にあるため、近時とみに人口増加し、一市街地を形成しつつあるが、同町には郵便局がなく、隣接局はいずれも一・五キロ程度遠隔地にあるので、同町を中心とする住民は、多大の不利不便を忍んでいる

吉田弘苗

1956-05-31 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第23号

吉田専門員 神戸市内通信施設復旧促進に関する請願文書表番号第一〇二号、請願者神戸市長原口忠次郎外一名、紹介議員五島虎雄君、本請願要旨は、神戸市は戦前にまさる復興を見、ことに兵庫地域における復興ぶりは、まことに目ざましいものがあるが、同地域通信施設は、ほとんど戦災をこうむった廃局状態にあるため、一般市民生活上はもちろん、各般取引業務の上に多大の不利不便を来たしている。ついては、兵庫電報局ならびに

吉田弘苗

1956-05-31 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第23号

吉田専門員 中津川郵便局電話切換器設置請願文書表番号第八一二号、請願者鹿児島薩摩薩摩長戸子田等外一名、紹介議員池田清志君、本請願要旨は、薩摩町は二十九年に旧求名村、旧中津川村及び旧永野村の合併して新設されたものであるが、逓信施設ははなはだ貧弱で、中津川地区に無集配局一カ所と一回線の分岐回線があるのみで、町政事務連絡が遅延し、火災等災害の発生時の支障を来たしている。ついては、この際応急

吉田弘苗

1956-05-30 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

吉田専門員 郵便年金支給額増加に関する請願、第四四四号外一件、請願者静岡県浜名郡入野村千九百十三番地伊藤勇次郎紹介議員勝間田清一君、本請願要旨は、昭和二十年の終戦を境として諸物価は著しく騰貴し、貨幣価値戦前に比すべくもないが、郵便年金においても、戦前の契約によって掛金をなし、戦後において支払いを受ける者の不利は言語に絶するものがある、ついては、文官恩給等経済界の状勢に即して改訂された実情にかんがみ

吉田弘苗

1956-05-30 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

吉田専門員 久ケ原町特定郵便局設置請願、第三八〇号、請願者東京大田久ケ原七百九十五番地植本ひで外三百名、紹介議員宇都宮徳馬君。本請願要旨は、東京大田久ケ原町地区は、文化住宅地として近年著しく発展し、人口増加とともに、学校会社商店等も多く集まり、その全戸数は三千余を数えているが、同地区郵便局が設置されていないため、同地区民の不利不便はきわめて大なるものがある。ついては、大田久ケ

吉田弘苗

1956-05-30 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

吉田専門員 荏原町無集配特定郵便局設置請願、第三九七号、請願者東京品川荏原七丁目五百四十六番地川名憲夫紹介議員宇都宮徳馬君、本請願要旨は、東京品川荏原地域は、昭和二十年四月西小山局戦災により廃局となったまま現在に及んでいるが、戦後十年を経過した今日、同地域復興発展は目ざましいものがあり、世帯数も五千余を数えるに至ったが、いまだ開設されず、一キロ余りも離れた小山局平塚橋局荏原分局等

吉田弘苗

1956-05-25 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

吉田専門員 北海道地方簡易保険及び郵便年金加入者ホーム設置請願文書表番号、第八号、請願者北海道留萌宮園町一丁目前田留郎外十名、紹介議員松浦周太郎君、本請願要旨は、わが国初めての国立有料老人ホームである簡易保険郵便年金加入者ホームが熱海に設置されたが、しかし北海道地理的条件あるいは生活環境において、他の都道府県より恵まれない幾多の面があるから、北海道地方の同一加入者が容易に利用できるよう

吉田弘苗

1956-05-25 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

吉田専門員 簡易保険及び郵便年金積立金融資範囲拡大に関する請願文書表番号第七号、請願者北海道留萌宮園町一丁目前田留郎外十名、紹介議員松浦周太郎君、本請願要旨簡易保険及び郵便年金積立金は、地方への還元と公共への利益のために融資することを本旨としているが、さらに積極的に地方産業振興並びに発展のために、融資範囲を拡大し、融資額を増額されたいというのであります。

吉田弘苗

1956-05-25 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

吉田専門員 簡易保険保険金最高制限額引上げ請願文書表番号第六号外四件、請願者北海道留萌宮薗町一丁目前田留郎外十名、紹介議員松浦周太郎君、本請願要旨は、現在の経済事情から見て、簡易保険保険金最高限度額十五万円は、低額に過ぎて保険効果が乏しい。ついては、簡易保険保険金最高制限額を、三十万円程度まで引き上げられたいというのであります。

吉田弘苗

1955-12-16 第23回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

吉田専門員 郵便年金に対する特別措置に関する請願文書表番号第四一〇号、請願者高知高岡高岡町田寿平外一名、紹介議員佐竹晴記君。本請願要旨は、高知高岡高岡町在住の町田寿平は、老後の生活安定をはかるため、昭和三年郵便年金に加入し、自来多くの辛苦に耐えて払い込みを続けたが、物価の変動せる今日においては、年金のみでは小づかいにも足りず、その生活は著しく困窮している。ついては恩給等増額措置を講

吉田弘苗

1955-12-16 第23回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

吉田専門員 新得郵便局舎改築請願請願者北海道上川新得町長山根常太郎外一名、紹介議員本名武君。本請願要旨は、新得郵便局は四十六年前に建築されたもので、木造建築としての耐用年数をはるかにこえ、危険この上もない状態にあるのみならず、著しく狭隘であり、作業上に支障を来たしている実情にある。ついては新得郵便局舎昭和三十一年においてぜひ改築されたいというのであります。

吉田弘苗

1955-12-16 第23回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

吉田専門員 北吉田特定郵便局設置請願第三〇号、請願者松山北吉田帝国人造絹糸株式会社松山工場建設事務所長龍崎立外四名、紹介議員關谷勝利君。本請願要旨は、松山北吉田には、市の工場誘致施策によって大工場が着々建設され、人口は著しく増加し、郵便局利用度は激増しつつあるが、既設郵便局は距離的にはなはだ不便なため、住民はきわめて不利をこうむっている実情にある。ついては北吉田地区特定郵便局を設置されたいというのであります

吉田弘苗

1955-07-28 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第34号

吉田専門員 旭町の電話増設に関する請願分書表番号第三六五四号、請願者愛知東春日井郡旭町長谷口晴次外六十名、紹介議員稻田柳右エ門君、本請願要旨は、愛知東春日井郡旭町は近時著しく発展し、新築家屋増加は同県下第一と称されるほどであるが、電話施設においては、他町村に比較して少く、架設総数百三十九にすぎず、町民は多大の不利不便を忍んでいる。ついては、旭町の電話増設されたいというのであります。

吉田弘苗

1955-07-28 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第34号

吉田専門員 清和郵便配達地区集配復活に関する請願文書表番号第二五五七号、請願者千葉君津清和村長長谷川辰蔵外五名、紹介議員福井順一君。本請願要旨は、千葉君津清和東猪原番外一番地松本信君外六名に対しては、昭和十五年十月一日より郵便規則第八十五条の適用地に指定されたため、郵便物配達が行われず、以来十四年間、文化経済等各般にわたってこうむった精神的、物質的損失ははかり知れないものがある

吉田弘苗

1955-07-28 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第34号

吉田専門員 日本電信電話公社法の一部改正反対に関する請願文書表番号第二五五六号、請願者栃木小山神鳥谷国際電信電話公社小山送信所永山文吉紹介議員小平久雄君、日本電信電話公社法の一部改正反対に関する請願外一件、文書表番号第四一四〇号、請願者埼玉県入間郡福岡国際電信電話株式会社福岡受信所長岡省吾外二名、紹介議員松山義雄君。日本電信電話公礼法の一部改正反対に関する請願文書表番号第四五四九号、請願者栃木小山市長山中泰輔外一名

吉田弘苗

1955-07-27 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

吉田専門員 長尾郵便局電話施設拡充に関する請願文書表番号第三五八号、請願者奈良県北葛城郡磐城村長碓井亀之助外九十二名、紹介議員伊瀬幸太郎君、本請願要旨は、近時磐城村における中小企業の進展著しく、従って電話架設希望者は逐日増加一途をたどり、同郵便局における積滞数も相当数に及び、その増設間村民の強く要望するところである。ついては、磐城村の電話施設をすみやかに拡充されるよう適切なる措置を講ぜられたいというのであります

吉田弘苗

1955-07-27 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

吉田専門員 百石郵便局復旧に関する請願文書表替号第三一九号、請願者青森上北郡一旦石町長三村久太郎紹介議員夏堀源三郎君、本請願要旨は、青森上北百石郵便局昭和二十八年九月の大火に際して類焼し、その後は民家の一部を使用して辛うじて業務を続けているが、罹災以来今日までわずか一年半の間に、転々として現在四度目の仮局舎に入っている。しかるにこの仮局舎の位置は町の最南端にあり、利用者の不便ははかり

吉田弘苗

1955-07-27 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

吉田専門員 国産愛用消印使用に関する請願文書表番号第六四号、請願者東京中央区銀座六丁目三帯地国産愛用推進協議会理事長土岐章紹介議員笹本一雄艦、本請願要旨は、わが国経済は昨年度外国為替収支において三億ドルの赤字を示し、その将来もはなよだ憂慮される状況にあるが、これが国際収支改善国家経済発展とは単に政府施策のみをもっては期しがたく、広く国民各層の深い理解と協力が必要であって、自国の生産品

吉田弘苗

1951-03-27 第10回国会 参議院 内閣・電気通信連合委員会 第1号

衆議院專門員吉田弘苗君) 私衆議院電気通信委員会專門員吉田でございます。  只今の鈴木委員の御質問にお答え申上げますが、御参考としてお手許に差上げました各種行政委員会委員長及び委員恩給法上の身分、これにいろいう性格は違いますが、各種委員会上欄に挙げまして、第二欄におきましてそれに対しまする恩給法適用の有無を記載いたしました。この表にございます通り、現在は人事院人事官会計検査院検査官

吉田弘苗

1951-03-27 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

衆議院専門員吉田弘苗君) 実はその問題はこの法律案を作りますときの根本の問題でございまして、街頭放送を例に取りますれば、これは全く有線電気通信の一種でございます。従いまして電気通信省の側において運用規正をすべきではないか、電波監理委員会とは関係がないではないかということも確かに一つの論として主張せられたのでありますが、併しながら一面放送せられた放送という面を取りますると、無線有線との差はございまするが

吉田弘苗

1951-03-27 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

衆議院専門員吉田弘苗君) お話の通りでございます。ただ三号にはずつと将来のことも予想いたしまして、テレビジヨンをああいつたような方式でやるということも予想して附加えてございますが、現在の状態といたしましては、今申されましたいわゆる広告塔などを作りまして、駅前その他でやつておりますあの街頭放送を考えております。

吉田弘苗

1951-03-26 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

衆議院專門員吉田弘苗君) この法律が制定公布せられました暁においては、これが周知を図るということは最も肝要なことと存ずるのでありまして、これにつきましては、本件の行政所管庁である電波監理委員会においてあらゆる方法を講じて極力周知に努力せねばならぬと思つておりまして、それはすべて行政官庁責任においていたすわけでございます。恐らく行政官庁といたしましては、例えば、この大部分はいわゆる共同聽取でありますから

吉田弘苗

1951-03-26 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

衆議院專門員吉田弘苗君) この有線放送運用規正を行いまする行政官庁といたしましては、成るべく早く有線放送の実態が、これから開始せんとするものは届出により、現に行うものも、この附則第三項の規定によりまして、状況がその行政官庁手許において明らかになるということが必要であると考えまして、大体九十日の期間を以ていたしますれば、この届出書の提出の義務を課しましても余り苛酷ではない。同時に余り長きに失

吉田弘苗

1951-03-26 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

衆議院專門員吉田弘苗君) 官庁方面と、それからその他一般民間とにつきまして差別をしました理由は、官公庁方面におきましてはその職員はすべて国家公務員法適用を受けておりますし、大体一定の枠内において仕事をしておるものでございます。有線放送施設が仮にあるといたしましても、その運用につきまして十分信用を置き得る。特に法律を以てこれを規正する必要に乏しいと考えまして、その点民間差別をいたしておるわけでございます

吉田弘苗

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